part2 美香とあたるとセナっチとラム。
 
 
 
・・・あれって美香じゃないか??
 
 突然メガネが言いだした。でもみんなもそう思っていた。
 
「あー今日から一緒に勉強する事になった江藤セナ君と藤原美香さんだ。」
 
と温泉が紹介するやいなや、「美〜〜〜〜〜香ちゃーーーんvvvvvvvvv」とあたるが飛んでいった。
 
ドババババババババババババババババババババ ラムは静かに?1人で抑えようとしていた。
 
しかし次の瞬間、美香があたるを抱きしめたのだ。
 
「あたる!!!・・・・・・・・・・会いたかったよ。変わってないね。」という美香の言葉に、
 
「美香もますます綺麗になったな。」あたるの口からも自然とこぼれた。
 
「美香!!!!」メガネやチビやパーマ、しのぶ達も美香に駆け寄る。
 
面堂もじっとはしていられず「美香さん初めまして。私が生徒会長の面堂終太郎です。」といいだした。
 
 
ラムは疎外感を感じていた。初めて見る美香はラムからみてもとても綺麗だ。
 
しかもみんなから好かれている。
 
『・・・きっと今うちがいなくなってもみんな気ずかないっちゃ。。。』
 
そう思うと涙がでそうになった。
 
そんな中、温泉が「オイオイ、自己紹介をさしてあげなさい。」と言うのでひとまず自己紹介へ。
 
「初めまして、藤原美香です。以前友引町に住んでいたので、知っている人はたくさんいますが、みなさんどうぞヨロシクお願いします。」
 
美香が言うとみんな、「いいぞいいぞ!!」と盛り上げた。次は男の子の番だ。
 
女子のみんなはそのカッコイイ男の子にソワソワしていた。しかしラムはその男の子を懐かしく感じていた。
 
『どっかで会った事があるっちゃ。でも思いだせないっちゃ@@@』
 
「ボクは江藤セナと言います。惑星高校から来ました。みんなヨロシク。」
 
惑星!?みんなはキョトンとした。ラムはハッっとした。
 
「セナっちだっちゃ。。。」
 
「セナッち!?何だソレ???」あたるがでかい声で言うとセナはラムに気つ”き、
 
「ラムぴょん!!!!?うわぁ〜〜すっげえ、すっげぇ☆☆会いたかったニョVV」とセナがやって来た。
 
あたるはラムに「どうゆう事だ??」と聞いた。イライラしている様子で。
 
「うちら同級生だっちゃ。。」    
 
 
ホームルームが終わるとみんな美香とセナに集まっていた。
 
「オイ!!今日美香の歓迎会やろうぜ!!」とメガネが言うとあたるも「大賛成!!!」と言う。
 
「ダーリン、うちの紹介もしてvv」とラムもその会話に入ろうとしてみた。
 
「ラムさん!!このお方はラムさんと言って、信じがたい事にこのアホなあたるの・・・・クソッ、言えん。」メガネは美香への説明を断念。
 
「あたるの彼女?」美香が聞くと、「妻だっちゃV」 「ただの居候だよ。こまってるんだよねぇ〜」とあたる。
 
「ダーリン!!!」ドバババババ。。。あたるに電撃が与えられる。
 
「あ〜〜!!ハイハイ。あたるが鬼ゴッコしてた子でしょ!?すごいねーラムちゃん。あたるも大変だ(笑)。___ねえ、学校案内してくれない??」
 
「いいよ。いいよ。さあ行こう!!」そう言ってあたるとメガネ達、面堂は美香を案内しに行った。
 
ラムはドキドキしていた。それは美香の言葉。
 
大変だ。の次に美香がボソボソと言っていた言葉。「付き合ってもないクセに・・。」
 
確かにそう聞こえた。誰にも聞こえない様な声で確かに美香はそう言ったのだ。。
 
みんながいなくなり、しのぶがラムに言った。
 
「気をつけて、ラム。美香は男子には気に入られてたけど女子にはあまり美香の事好きじゃなかった子も多かったワ。どうしてだと思う?
 
美香がモテるのもあるけど、あの子のせいで何人ものカップルが別れたワ。
あの子自体それを楽しんでるのよ。。。美香、あたる君の事狙ってるかも・・・。」
 
ラムはさっきの美香の言葉を思いだしていた。『美香ちゃんがダーリンを狙ってる!?ダメ、絶対ダメだっちゃ!!!でも・・・。。。。』
 
「・・・そんな事、考えすぎだっちゃよ・・・・。うちは、美香ちゃんと友達になりたいっちゃ。。。。だから・・・。」とラムが言うと、
 
「あら!?いつもならスグにあたる君の所飛んで行っていく所なのに今日は行かないのね」と意外な顔をしてしのぶが言った。
 
「・・・・うち、ダーリンの事、信じてみようと思って!!!」
 
 
ラムは本当はダーリンの所に今すぐにでも飛んで行きたかったけれど行かなかった。
だって美香とあたるの間には自分が入り込めない様な雰囲気もある。
 
ダーリンは美香に友達として、とか女の子として、とかどっちにしろ好意を持っていて、
もし自分よりも美香の事を好きそうにされたら立ち直れないかもしれない。
 
それにいつもいつもヤキモチ妬いてたらなんかくやしい気もするから意地にもなっていた。
 
「わかったワ☆ラムがそういう風に言うなら私なんにも言わない。だけどなんかつらい事とかあったらいつでも相談するのよ。わかった?」
 
「うん!!しのぶ、ありがとうっちゃ♪しのぶも因幡君となにかあったら言うっちゃよ!!」
 
ラムとしのぶは2人でクスクス笑っていた。昔1人の男の子を取り合った女の子達は今ではすっかり仲良くなっていた☆
 
そうこうしている内にあたる達も教室に戻ってきてそこそこに授業をして長かった学校も終わろうとしていた。
 
 
 
一方セナの方は女の子達に囲まれていた1日だった。顔がカッコヨクて性格はかわいいというギャップにそそられる子が多いようだ。
 
「ねえねえ、私達もセナ君の歓迎会やろーよ☆☆」「賛成!!!!」 と女子の間でも歓迎会が決まり終わりのチャイムがなった。。。。。
 
 
・・・続く・・・
 
 
 
 
 


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