☆LOVER∞POWERS☆ 作:ピノピノさん
        


 part1 はじまりの日
 
 
 
 
 
 
その日は風が強い日だった。
 
あたるはいつものようにガールハントをしていた。。そしてこれもまたいつものように電撃
 
を流しながら、怒っているラムがいた。しかしそこには懐かしそうに少年をみているきれ
 
いな少女の姿があった。
 
 
 
次の日、学校では昔の話で盛り上がっていた。幼稚園での出来事や、小学の時の事、
 
そして中学生だった時の事。。メガネ達はあたるのマヌケな行動やバカ話を笑いながら
 
ラムに話していた。その話にしのぶも加わったりして、ちょっとした同窓会チックだった。
 
「そういえば中学の時、美香っていたじゃん!?今何してるんだろうな〜?」その名前
 
にみんな少し懐かしい感じがした。「美香って誰だっちゃ?」ラムが聞くと、しのぶが美
 
香について話はじめた。「美香っていう子は私達と同級生だったんだけど、とにかく超美
 
人で運動神経もよくて、頭も良くて、生徒会長もしてたのよ。。」  「そうそう、それにい
 
つも強気でさぁ。。でも話やすくて、もう男子のアイドルよ。。先生にも好かれてたしな
 
〜、実は俺も好きだったし・・・!!!」パーマの告白にみんな「バレバレだったよ!!」
 
と爆笑していた。笑われたパーマはくやしくなり、「でもよぉ、あたるもかなり好きだっただろう
 
??」と言った。あたるは少しドキッとした。「そうそう、あたる君みんなにアタックし
 
てたけど、なんか美香にはもっと特別な感じがしたわ。。」  「そんな事はないよ。。俺
 
は女の子はみんなすきだったよん!!!」あたるがそう言うと授業のチャイムが鳴っ
 
た。
 
 
学校が終わるとあたるとラムが帰っている風景があった。ラムは少し美香の事が気に
 
なっていた。「ねえ、ダーリン?」  「なんだぁ??」  「美香ちゃんって子その後どうな
 
ったっちゃ??」  「親の転勤でどっか行った。。」  「ふうん。。ねえダーリン!?」ラ
 
ムはあたるは美香の事が好きだったのか、聞こうと思ったけどなんか聞く事が出来なか
 
った。怖かったし絶対ダーリンはその子の事が好きだった、そんな感じがしたから。「ど
 
うした?」 「ううん、なんでもないっちゃ。。。」ラムちゃんは胸がチクっと痛くなった。。。
 
 
 
次の日、転入生が来るというウワサがでた。なんでも、クラスの子が超きれいな子と美
 
男子が職員室の温泉の所にいるのを見たらしい。みんなソワソワして待っていた。
 
ガラッ・・・・・・ドアが開いた瞬間みんなとてもビックリした。それはとてもきれいな子とと
 
てもカッコイイ子だった。
 
そしてそのきれいな子とはまぎれもなく美香だった・・・・・・・     続く 







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